2019-03

エキス剤

滋陰降火湯(じいんこうかとう)

処方する患者さんのイメージ弱々しい人で乾いた咳、特に夜間に咳が出る人滋陰とは足りない陰を補うという意味で、陰とは体の潤い、水分と考えればいいと思います。つまり、体や臓器の潤いが足りないことによる症状を治すための処方です。弱々しい人の咳や痰の...
生薬

杜仲(とちゅう)

何者かトチュウ科トチュウEucommia ulmoides Oliverの樹皮杜仲茶の杜仲です。杜仲茶に使われているのは葉で、生薬として使われるのは樹皮です。処方としては大防風湯と加味四物湯のみに入っています。使われ方筋肉や関節を強くする。...
生薬

天門冬(てんもうどう)

何者かユリ科クサスギカズラAsparagus cochinchinensis Merrillのコルク化した外層の大部分を除いた根を湯通しまたは蒸した物。使われているのは、滋陰降火湯、清肺湯、甘露飲のみです。使われ方体の水分を補う。肺の水分を...
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エキス剤

五虎湯(ごことう)

処方する患者さんのイメージ体力があり、高熱があり汗をかいているかぜの人気管支炎、気管支喘息の人麻黄湯の桂皮が石膏と入れ替わった処方である麻杏甘石湯にさらに咳止めの効果を高めるべく桑白皮が加わった処方です。石膏が入っていて白いので白虎から虎、...
エキス剤

滋陰至宝湯(じいんしほうとう)

処方する患者さんのイメージ弱々しい人で食欲不振、倦怠感、微熱、ほてり、口渇、イライラを伴うような咳や痰滋陰とは足りない陰を補うという意味で、陰とは体の潤い、水分と考えればいいと思います。つまり、体や臓器の潤いが足りないことによる症状を治すた...
エキス剤

清肺湯(せいはいとう)

処方する患者さんのイメージ体力があまりなく、痰のからむ咳が長く続く人肺に熱を持ち、咳が続く人用の処方です。麦門冬湯とちがって痰が多い人に使います。ツムラ・クラシエ・コタローの90番です。入っている生薬とその狙い当帰(とうき):補血。ホルモン...
生薬

地骨皮(じこっぴ)

何者かナス科クコLycium chinense MiLLer またはL.barbarum Linnéの根皮クコの実のあのクコの根の皮です。根以外も、クコの実は枸杞子(くこし)、クコの葉は枸杞葉(くこよう)という生薬になります。使われているの...
生薬

貝母(ばいも)

何者かユリ科アミガサユリFritillaria verticillata Willdenow var. thunbergii Bakerの鱗茎鱗茎とは、地下茎の一種でタマネギのように養分を蓄えた葉が厚くなって茎の周りに重なって集まっている物...
エキス剤

竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)

処方する患者さんのイメージ弱った人の長引く風邪不安、不眠、神経過敏基本構造は二陳湯です。小柴胡湯の生薬が大棗以外すべて入っていて柴胡剤でもあります。小柴胡湯+咳に効く生薬の構成であり、咳に特化した小柴胡湯である柴朴湯に似ていると考えてもよさ...
生薬

竹筎(ちくじょ)

何者かイネ科Bambusa textilis McClure, B. pervariabilis McClure, B beecheyana Munro, B. tuldoides Munro, ハチク Phyllostachys nigr...
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