2019-02

エキス剤

香蘇散(こうそさん)

処方する患者さんのイメージ 弱々しい人のぱっとしないかぜ胃腸の調子のわるいかぜかぜを引きやすい人の予防かぜの治りかけ軽く落ち込んでいる人 弱々しい人のかぜ、胃腸炎や軽く気分が落ち込んでいる人に使います。参蘇飲に似た使い方をしま ツムラ・クラ...
エキス剤

女神散(にょしんさん)

処方する患者さんのイメージ のぼせ、イライラ、カッカ、緊張、不眠、肩こり、心身症 女性のための漢方、当帰芍薬散、加味逍遥散、桂枝茯苓丸系の処方です。加味逍遥散と同様に不定愁訴が多い人に使いますが、実証向きで、愁訴はコロコロ変わるというよりは...
生薬

丁子(ちょうじ)

何者か フトモモ科チョウジSyzygium aromaticum Merril et Perryのつぼみ 使われ方 胃腸・腎を温める。気の上逆を降ろす。 丁子+桂皮で温め血行を促して鬱血性の疾患を治す効果があります。丁子+柿蔕でしゃっくりを...
スポンサーリンク
生薬

檳榔子(ビンロウジ)

何者か ヤシ科ビンロウAreca catechu Linnéの種子。アジアでかみたばことして使われています。成分として含まれているアルカロイドのアレコリンがニコチンと同様の作用があるといわれています。 使われ方 条虫を駆除する。消化不全を治...
生薬

香附子(こうぶし)

何者か カヤツリグサ科ハマスゲCyperus rotundus Linnéの根茎 使われ方 気の滞りを治し、胃腸機能を高める、頭痛を治す、胸のつかえを治す。耳閉感を治す。月経を整える。月経痛を治す 行気薬に分類されます。月経関連の症状にも用...
エキス剤

参蘇飲(じんそいん)

処方する患者さんのイメージ 弱々しい人のぱっとしないかぜ胃腸の調子のわるいかぜかぜを引きやすい人の予防 引き始めからぱっとしないかぜ、かぜの予防につかいます。咳をとくに治します。 ツムラ・クラシエ・コタローの66番。 入っている生薬とその狙...
生薬

前胡(ぜんこ)

何者か セリ科Peucedanum praeruptorum DunnまたはAngelica decursiva Franchet et Savatierの根。 使われ方 熱を鎮めて頭痛を治す。肺の炎症を鎮めて咳を止める。去痰する。 使われ...
エキス剤

帰脾湯(きひとう)

処方する患者さんのイメージ 全体に元気がなく、不安やおどおどなどの精神症状のある人胃腸の弱い人 気虚・血虚+精神不安が基本的なイメージです。全身倦怠、貧血、冷え、動悸、不眠、健忘、不安、パニック発作などに使います。気虚と血虚だけであれば十全...
プエルトガレラ

プエルトガレラダイビング日記:5日目。最終日

1日目移動とホテル編 1日目ダイビング編 2日目 3日目 4日目 5日目と最終日 起床 7時起床。今日はダイビング最終日だ。午前中2本潜って、午後のフェリーでルソン島に戻り、マニラまで移動する計画。フェリーの出航は2時の予定なので、かなり余...
プエルトガレラ

プエルトガレラダイビング日記:4日目。ベルデ島

1日目移動とホテル編 1日目ダイビング編 2日目 3日目 4日目 5日目と最終日 早朝 6時起床。今日はベルデ島に遠征の日だ。ショップには7時15分に集合とのこと。琴さんが朝食の時間をいつもより早めてくれて、6時半には用意できるようにしてく...
スポンサーリンク