2019-02

エキス剤

四君子湯(しくんしとう)

処方する患者さんのイメージ弱々しく、疲れやすい、冷え性、気分が落ち込み気味の人。胃腸などの機能が低下した人元気がない人に元気を出させる四君子湯。気虚のための基本処方です。しかし単独で使うことはあまり多くはなく、他の処方に配合されて使われてい...
エキス剤

調胃承気湯(ちょういじょうきとう)

処方する患者さんのイメージ体力があり、心窩部の不快感のある人の便秘便秘にともなう、のぼせ、頭重感、食欲不振、おなかの張りツムラ・クラシエ・コタローの74番です。入っている生薬とその狙い大黄(だいおう):大腸を潤し,腸の動きを活発にして便秘を...
生薬

何首烏(かしゅう)

何者かタデ科ツルドクダミPolygonum multiflorum Thunbergの塊根使われている処方は当帰飲子のみです。使われ方補血薬として用いる便秘を治す何首烏+蒺藜子で腎陰虚や、肝気のうっ滞による立ちくらみ、頭痛、不眠を治します。...
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生薬

蒺藜子(しつりし)

何者かハマビシ科ハマビシTribulus terrestris Linnéの果実使われている処方はわずかです。使われ方眼の充血をとる皮膚の炎症をとる気を下げて頭痛をとる、不安を和らげる、不眠を治す。蒺藜子+何首烏で腎陰虚や、肝気のうっ滞によ...
生薬

艾葉(がいよう)

何者かキク科ヨモギArtemisia princeps PampaniniまたはオオヨモギA. montana Pampaniniの葉と枝先よもぎ餅に使われレルよもぎですね。芎帰膠艾湯のみに用いられています。使われ方止血作用。安胎作用。冷え...
生薬

括楼仁(かろにん)

何者かウリ科Trichosathis kiriliwii Maximowicz、キカラスウリT. kirilowii Maximowicz var. japonica Kitamura、またはオオカラスウリT. bracteata Voig...
エキス剤

柴陥湯(さいかんとう)

処方する患者さんのイメージ脇腹が張って苦しい、胸部の熱、咳、痰、胸膜炎の人熱が上がったり下がったりがある、脇腹が張って苦しい、長引く感染症全般の薬である小柴胡湯に黄連と栝楼仁が加わり、解熱と鎮咳が強化された処方です。ツムラ・クラシエ・コタロ...
エキス剤

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

処方する患者さんのイメージ夜泣きする子供キレる、イライラがおおい人ヒステリー不安、パニック発作気持ちを落ち着かせるための処方です。他にもあくびに用いられます。夜泣きに関連して、夜尿、悪夢、不眠などにも使われるようです。ツムラ・クラシエ・コタ...
生薬

小麦(しょうばく)

何者かイネ科コムギTriticum aestivum Linnéの果実使われ方気持ちを静める。神経の興奮をおさめる。使われているのは甘麦大棗湯ただ一つです。食用の小麦を転用しています。甘草と合わせて、神経の興奮、ヒステリーを緩和、不眠症を治...
エキス剤

四物湯(しもつとう)

処方する患者さんのイメージ月経障害、月経困難、更年期障害抜け毛、不眠、疲労、めまい、あかぎれ、皮膚の乾燥血虚で表されるホルモンバランスの異常その他を改善する処方です。月経に関連する症状の他、ホルモンのバランスに起因する、抜け毛、不眠、疲労、...
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