4歳・8歳の子どもと両親を連れて、家族6人でモンゴルへ。テレルジの現地ツアー、航空券、ホテル、空港送迎、通信、両替、モンゴル語、そして出発前にかかった費用までまとめました。
旅行期間:2026年8月11日〜16日/家族6人(大人4人・8歳・4歳)/テレルジ3泊4日+ウランバートル
- 家族から「海、飽きた」と言われた笑
- テレルジで決まり……と思ったらゴビ砂漠問題が勃発笑
- 日程はペルセウス座流星群から逆算
- 子ども参加可のパッケージツアーがない。まず現地ツアーを確定させる
- 現地ツアーが確定したので、MIATの航空券をTrip.comから購入
- 4歳と8歳でも乗馬できるのか事前に確認
- 2泊3日では短いので1泊延長、テレルジ3泊4日に
- 到着日のホテルは市内中心部に入らないことを優先
- 最後の1泊は市内中心部のNovotel
- 空港送迎も往復とも事前予約
- ウランバートル市内観光は妻と母の希望中心
- 通信はeSIM。妻は私のテザリング頼み笑
- トゥグルグは現地で少しあればいい
- 延泊代720ドルなどに備えて米ドルを準備
- モンゴル語は2か月だけ勉強
- 全部準備したところで台風15号笑
- 家族6人のモンゴル旅行、出発前にいくらかかった?
家族から「海、飽きた」と言われた笑
我が家の家族旅行といえば、ここ最近は冬も夏もだいたいビーチリゾート。理由は単純で、私が海好きだから。
20年近く前にダイビングを始めて以来、旅行先を考えるとどうしても海のある場所に目が行きますね。でも家族旅行では妻からダイビング禁止を言い渡されています笑。まあ、家族旅行なのに一人だけ朝から船に乗って海へ消えていったら、何をしに来たのか分からないので当然といえば当然ですね。それでも、「ダイビングできないなら、せめて海には行きたい」ということで、家族旅行でもビーチリゾートを選ぶことが多くなっていました。
ところが今回、ついに家族から、
「海、飽きた」
と言われました笑。
「えー。じゃあ、どこがいいの?」ととりあえず聞く。で、妻から「モンゴルはどう?」と。
私もダイビングを始める前は海ばかりに行っていたわけではありません。遺跡巡りをしたり、中国を旅行したり、美しい自然景観を見に行ったり。むしろ、そういう旅行もかなり好きでした。モンゴルも以前、一度旅行先として検討したことがあります。結局そのときは行かなかったのですが、「いつか行ってみたい場所」の一つとして残っていました。
モンゴルなら私も行ってみたかったし、「いいんじゃない?」ということで、今回の旅行先はモンゴルに決定。久しぶりに妻と行きたい旅行先が一致した笑
家族旅行を計画するとき、両親にも「興味があれば一緒にどう?」くらいの感じでカジュアルに声をかけるので、今回も同じように聞いてみると、行きたいとのこと。
こうして、私と妻、8歳と4歳の子ども2人、そして私の両親。4歳から祖父母まで、家族6人でのモンゴル旅行になりました。
テレルジで決まり……と思ったらゴビ砂漠問題が勃発笑

モンゴルに行くことが決まったので、どこに行くかを考えました。サクッと調べて、テレルジ国立公園がいいかなと。ウランバートルから比較的近く、草原があって、ゲルに泊まれて、乗馬もできる。いかにもモンゴルっぽいことが一通りできそう。
妻にもそんな話をして、うんうんと聞いていたので、こちらとしては普通にテレルジで話が進んでいると思っていました。ところが後になって、「ゴビ砂漠も行きたい」と言い出す笑
一応調べてみましたが、まずテレルジより料金が高め。そして何より移動が多い。ツアーを見ると「車で6時間」みたいな行程が普通に出てきます。さらに1泊ごとに宿泊地が変わるものも多い。4歳と8歳を連れて、さらに両親も一緒。どう考えても大変。しかも妻自身、「シャワーとトイレ付ゲルで」と言っていたはず。ところがゴビ砂漠のツアーを探しても、そんな都合のいいゲルに泊まるツアーは見つかりません笑。まあ、ゴビ砂漠の風景と星空は私も捨てがたかったのですが、難易度と値段でギブアップ笑
さらに妻からは、「遊牧民の本物のゲルに泊まるのは?」という案も。気持ちは分かる。でも4歳児がいる。トイレはどうする。シャワーはどうする。夜中に子どもが何か言い出したらどうする?
どう考えても現地で子どもの世話に詰む未来が見えます。そして妻の機嫌だけでなく、たぶん私の機嫌も悪くなる笑。ということで却下。まあ、却下した時点で妻はちょっと機嫌悪くなりましたけどね笑。それでも、現地で本格的に詰むよりはいいでしょう。
最終的には、草原を楽しめて、乗馬もできて、ゲルにも泊まれる。そして専用のシャワー・トイレ付きのデラックスゲルを選べるテレルジに決定。モンゴルらしさは欲しい。でも家族旅行としては冒険しないほうが無難でしょう笑。
日程はペルセウス座流星群から逆算
行き先はモンゴル、メインはテレルジでほぼ決まり。次は日程です。
時期はもともと大まかにお盆休みあたりを考えていました。せっかくモンゴルに行くなら、緑の草原を見たかったので夏でちょうどいい。そしてモンゴルなら星空撮影もしたい。ということで星空について調べていたところ、2026年のペルセウス座流星群は8月13日ごろが極大期らしい。
これはちょうどいい笑。
流星群を見るためにモンゴルに行くことにしたわけではありませんが、どうせお盆あたりに行くなら、極大期にテレルジにいるように日程を組みたい。
そこで、8月11日に日本を出発して、12日からテレルジへ。12日、13日、14日の3晩を草原で過ごす日程にしました。星空撮影は天気次第なので、一晩だけだと曇ったら終了。3泊あればどこかでは撮れるでしょう、という期待もあります笑。こうして旅行期間は8月11日から16日、5泊6日に決定しました。こっそり自分都合を盛り込みました笑
子ども参加可のパッケージツアーがない。まず現地ツアーを確定させる
行き先と日程の大枠が決まったので、次は具体的な手配。最初から全部個人手配するつもりだったわけではありません。モンゴルはなじみがないし、英語で何とかなる国かどうか不明。子どももいるし、むしろパッケージツアーで済むならその方が楽。
ということでHIS、JTB、そのほかいくつかモンゴルツアーを見てみました。ところが、子どもが参加できるツアーがない笑。少なくとも2026年に私が探した範囲では、8歳と4歳を連れて参加できそうなものが見つかりませんでした。
子連れだからパッケージツアーにしたいのに、子連れだからパッケージツアーが使えない笑。仕方がないので、航空券、ホテル、空港送迎、現地ツアーを自分で組み合わせることにしました。
いつもは先に航空券を押さえてから手配をするスタイル。でも今回はすぐには航空券を買わなかった。

まずは現地ツアーをチェック。VELTRAの「モンゴルの魅力を凝縮!テレルジ国立公園 2泊3日宿泊ツアー」を見つける。日本語ガイド付きのプライベートツアーで、チンギス・ハーン騎馬像、テレルジ国立公園、遊牧民ゲル、乗馬、亀岩、アリヤバル寺院など、やりたかったことがだいたい入っています。でも家族6人なのに、VELTRAでは1予約最大5人。いきなり予約システムに引っかかります笑。

4歳から両親まで6人で参加できるのか。シャワー・トイレ付きのゲルに泊まれるのか。さらに2泊3日の標準ツアーを1泊延長できるのか。このあたりを確認してからでないと危ないと判断。
問い合わせると、予約を2つに分けても同じグループとして催行可能とのこと。そこで6人を2予約に分けることにしました。
もう一つ確認したかったのが延泊です。標準は2泊3日ですが、今回はテレルジにもう1泊したい。問い合わせると、デラックスゲルを1泊延長でき、料金は1人120ドル。6人で720ドルです。宿泊だけでなく、ガイド、昼食、夕食、最終日のウランバートルまでの送迎も含まれるとのこと。
よし、これならいける。と思ったのですが、実際の予約画面を見ると延泊を申し込む欄がありません笑。もう一度問い合わせると、まず通常の2泊3日ツアーを予約し、その予約番号を連絡すればVELTRAから催行会社へ延泊を依頼するとのこと。そこで3月5日に2件に分けて予約。3月8日には基本ツアーの予約確定メールが届きました。ところがバウチャーを見ても、延泊について何も書いていない。
これはちょっと怖い笑。
延泊まで確定してから航空券を買うつもりだったので、本当に手配されているのか再度確認しました。するとVELTRAから、催行会社には延泊手配を依頼していたものの、実際には基本ツアーの予約確定操作だけが行われていたとの回答。
やっぱり確認してよかった笑。
その後、3月10日に催行会社から6人分の延泊手配完了の連絡が届きました。
これでようやく、家族6人で参加できる、デラックスゲルに泊まれる、テレルジに3泊できる、が確定。翌11日にはバウチャーにも「6名様分 延泊お手配済み」と追記されました。

現地ツアーが確定したので、MIATの航空券をTrip.comから購入
テレルジ3泊が無事確定したので、ようやく航空券を購入。
航空券はいつも通りSkyscannerで検索しました。東京からウランバートルまではMIATモンゴル航空の直行便があり、これが安かったのでほぼ一択。往路はOM502、成田14:40発、ウランバートル19:15着。復路はOM509、ウランバートル14:05発、成田20:00着。時間も悪くなく、乗り継ぎもないし、子どもと両親を含む6人旅行なら直行便なのもありがたい。
本当はMIAT公式サイトから買おうと思っていました。公式から買えば座席指定もやりやすそうだし、Trip.comとの価格差もそれほどありません。ところが2026年3月時点のMIAT公式サイト、便を検索して予約を進めていくと途中から先に進めない。個人情報を入力するあたりだったと思いますが、何度か試してもダメ。6人分の航空券で実験を続けるのもちょっと怖い笑。
ということで、Skyscannerに出てきたTrip.comから購入することにしました。
3月10日、6人分の往復航空券を購入。総額465,980円。1人あたり約7万8,000円でした。Trip.comでは拍子抜けするくらいスムーズ。決済してからeチケットが発行されるまで約2分。


さっきまでのMIAT公式サイトとの格闘は何だったんだ笑。
ちなみに旅行直前の8月、MIAT公式サイトをもう一度確認してみました。すると今度は普通に予約が進み、決済直前あたりまで問題なく行けそう。どうやら少なくとも8月の時点では普通に動いているみたいです。3月のときに何が悪かったのかは今となっては分かりませんが、とりあえず今回はTrip.comで問題なく航空券を確保しました。
4歳と8歳でも乗馬できるのか事前に確認
テレルジツアーには乗馬が含まれています。子どもは8歳と4歳。VELTRAのツアー説明を見ると、通常の乗馬は12歳以上となっていました。
せっかくモンゴルまで行って、親だけ馬に乗って子どもは見学というのもちょっと寂しいし、見学となると大人も誰かが付き添いにまわる。ということで、ツアーを予約する前にVELTRA経由で催行会社へ確認しました。回答としては、8歳と4歳でも馬に座って写真を撮ったり、ホースガイド付きで短時間の乗馬体験をしたりすることは可能とのこと。
さらに予約後のバウチャーには、子どもは日本語ガイドなどと同じ馬に乗ることも可能と書かれていました。これなら何らかの形では二人とも乗馬できそう。4歳も付き添いありで体験できるなら十分です。ということで、子どもの乗馬問題も一応クリア。
2泊3日では短いので1泊延長、テレルジ3泊4日に
VELTRAのテレルジツアーは本来2泊3日です。ただ、今回は1泊延長して3泊4日にしました。
理由はいくつか。
せっかくモンゴルまで行くのに2泊3日だとゆっくりできるのは中日の1日だけ。4歳と両親も一緒なので、予定を詰め込みすぎず、草原でのんびりする日もいいなと。
そしてもう一つは星空撮影。ペルセウス座流星群の極大期に合わせて日程を組みましたが、星空は天気次第です。一晩勝負にして曇ったら終了笑。3泊しておけば、どこかでは撮れる可能性が高くなります。
延泊日はあえて予定を決めず。その時の天気や子ども、両親の疲れ具合を見ながら、のんびりするか、何か追加するかを現地で決めることにしました。VELTRAのツアーに書かれていたオプションの馬術ショーは候補にしました。
延泊料金は1人120ドル、6人で720ドル。宿泊だけでなく、ガイド、昼食、夕食、最終日のウランバートルまでの送迎も含まれるとのことでした。基本ツアー子供料金あるのに何で?って感じでしたが、まあ、宿代にプラスしてガイドさん、運転手さん、車も1日拘束するし、まあ、そんなもんかとも笑
到着日のホテルは市内中心部に入らないことを優先
現地ツアーと航空券が決まったので、次はホテル。
初日は19時15分にウランバートル着。翌朝9時にはテレルジツアーの迎えが来る予定です。ウランバートルについて調べていると、とにかく渋滞がひどいという情報がたくさん出てきます。
翌日はそのままテレルジ方面へ行くのに、到着日にわざわざ市内中心部まで入って、翌朝また渋滞の中を戻ってくるのも意味がない笑。ということで、初日のホテルは市内中心部ではなく、外環道に近いところから探しました。

選んだのはAurora Hotel Ulaanbaatar。
翌日のVELTRAのピックアップで追加料金がかからない範囲にあり、外環道にも近い。そして家族4人で泊まれるBusiness Suiteがかなり広いのも決め手でした。家族4人はBusiness Suiteで22,587円、両親はStandard Twinで17,077円。2部屋合計39,664円です。
もう一つ候補にしていたのが、クビライ ホテル ウランバートル。
こちらはさらに空港寄りで、市街地どころか外環道にすらあまり近づかずに済みそうな立地。渋滞回避だけを考えれば、むしろこちらの方がよさそうでした。ただ、部屋が狭い。そして当時見た料金もAuroraより少し高かった。翌朝の移動だけならクビライでもよかったのですが、4人で一部屋に泊まることを考えると広い方が楽。
ということで、立地、部屋の広さ、料金のバランスでAurora Hotelにしました。到着日は観光する予定もないので、ホテル選びは完全に翌朝の動線優先です。
最後の1泊は市内中心部のNovotel
到着日のホテルは翌朝の動線優先でしたが、最後の1泊は逆に市内中心部から選びました。
テレルジから戻った8月15日は、ウランバートル市内を観光する予定。妻や母が行きたいところも市内中心部に集まっていたので、歩いて回りやすいところがいい。
選んだのはNovotel Ulaanbaatar。
スフバートル広場まで歩いて行ける場所で、市内観光の拠点としては便利そうです。

もう一つ理由があって、Trip.comで航空券を買ったときにホテル予約で使える割引がありました。せっかくなのでこれも利用。そして旅行最後の1泊くらい、ちょっと高級感のあるホテルに泊まりたい笑。
Standard King Roomを2部屋予約して、合計56,886円でした。
初日のAurora Hotelは渋滞を避けて翌朝テレルジへ出やすいことを優先。最後のNovotelは市内観光の立地と快適さを優先です。
空港送迎も往復とも事前予約
ホテルまで決まったので、次は空港からの移動。今回は家族6人にスーツケース5個。現地に着いてからタクシーを探して、6人と荷物が全部乗れるのか考えるのも面倒です。ということで、空港送迎も事前に予約しておくことにしました。
こちらもVELTRA経由でGAS LLCの送迎を予約。6人乗りのMinivanで、往路12,180円、復路も12,180円です。往路はチンギス・ハーン国際空港からAurora Hotelまで。復路はNovotelから空港まで。これで空港に着いたらドライバーを探せばいいだけ。6人旅行だと、このあたりは最初から車を確保しておいた方が楽でしょう。
ところが復路の予約後、バウチャーを見ていたらピックアップ時刻が14:05になっていました。
帰りのOM509、14:05発なんですが笑。飛行機が出発する時間にホテルへ迎えに来られても困ります。
VELTRAの予約履歴から問い合わせると、10:30ピックアップに修正されました。最終的な予約情報には、Novotel Ulaanbaatar、OM509の14:05発、10:30ピックアップ、6人、スーツケース5個まできちんと登録。

ただしピックアップ場所の表示だけ「novatel hotel」。Novotelだと思いますが、一文字違う笑。
ホテルの正式名称、電話番号、住所自体は正しく登録されていたので、さすがにここはもういいでしょう笑
ウランバートル市内観光は妻と母の希望中心
テレルジから戻る8月15日は、ウランバートル市内を観光予定。私はウランバートル市内そのものにはそれほど強い興味なし笑。
ということで、妻と母に行きたいところを聞いて、それを中心に予定を組むことにしました。妻の希望は、トゥメンエヘ歌舞団、Mary & Martha、Bull Hot Pot。母はザナバサル美術館。ノミンデパートは妻と母の両方から希望あり。テレルジからの戻り時間もよくわからないし、あとはNovotelから歩いて行けるスフバートル広場あたりで、おそらく時間いっぱいだろうなと。
テレルジでは日本語ガイド付きのプライベートツアーですが、この日はガイドなし。市内中心部なら基本徒歩で回れそうだし、英語と片言モンゴル語で何とかなるだろうと笑。
6人なのでタクシーを使うなら2台になる可能性があり、そうするとつかまえるのが大変。そもそもタクシーが街中でつかまるのか不明。アプリはあるみたいだけど、2グループに分かれるのは危険。すこし遠いのはホテルから2kmのトゥメンエヘ歌舞団の会場だけ。会場まで行くのに必要ならホテルに戻り、タクシーを呼んでもらうのがいいかと考えていました。
トゥメンエヘ歌舞団は妻に調べてもらいましたが、当日行ってチケットを買う、席は早いもの順とのことでした。

通信はeSIM。妻は私のテザリング頼み笑
海外旅行で今や欠かせないスマホの通信環境。今回はeSIMを用意しました。私はAiraloで、7日間10GB、15ドルのプランを購入。Google Mapsや検索、ちょっとした連絡に使うくらいなので、これだけあれば十分でしょう。あとはブログ準備のChatGPT笑。写真とメモを放り込んでおく笑。両親は自分たちでtrifaのeSIMを用意。
妻はというと、「あなたからテザリングすればいいでしょ」ということで、自分では何も用意せず笑。
まあ、基本一緒に行動する家族旅行なので、それでも何とかなるでしょう。
ウランバートル市内だけなら通信にそれほど心配はしていませんでしたが、気になったのはテレルジ。国立公園のゲルまで行って、どの程度電波が入るのかは行ってみないとわかりません。
トゥグルグは現地で少しあればいい
次は現地のお金。
モンゴルの通貨はトゥグルグですが、事前に調べた限りでは、ウランバートルはもちろん、小さな商店でもかなりクレジットカードが使えるらしい。
今回は空港送迎も事前に予約済み。ホテルも現地ツアーも予約してあるので、到着してすぐ大量の現金が必要になる場面もなさそうです。
ということで、トゥグルグについてはあまり気にしていませんでした。カードが使えないような小さな店で使う分だけ、現地で少し両替すればいいかなと。海外旅行では現地通貨をどのくらい用意するか悩むこともありますが、今回は基本カード払いのつもり。
一方で、別に現金で用意しておかないといけないものがありました。米ドルです。
延泊代720ドルなどに備えて米ドルを準備
テレルジの1泊延長は、1人120ドル。6人なので720ドルです。支払いは現地で現金。日本円でも支払えるとのことでしたが、米ドルを用意しておくことにしました。
さらに、延泊日に行くかもしれない馬術ショー。VELTRAでオプションとして見ると1人62.5ドル。6人で行けばこれだけで375ドルです。まあ、実際に行くかは現地で決める予定でしたが、このあたりも考えると720ドルぴったりとはいかない。
ということで、1,200ドル用意することにしました。
ちょうどそのころはかなりの円安。一時1ドル164円近くまでいっていましたが、その後為替介入があり、少し円高に戻ったところで両替。新宿の両替所で、1ドル159.48円。1,200ドルで191,376円でした。介入で6円くらい円高になった後に両替できたのはラッキー笑。
もちろん1,200ドル全部を今回使うつもりではありません。延泊代720ドルと、追加で何か現金払いが必要になったときの予備。余っても米ドルを使う予定は別にあるので、まあ多めに持っていっても困らない。

モンゴル語は2か月だけ勉強
せっかくモンゴルに行くので、少しくらいモンゴル語も勉強しておくことにしました。
期間は出発まで約2か月。
とりあえず参考書を2冊購入。1冊は文法からしっかり勉強するタイプで、もう1冊は旅行会話中心のものです。最初は文法の本から普通に勉強していました。モンゴル語がどういう仕組みになっているのか理解するにはかなり役立ちます。


ただ、仕事の合間に2か月でこれを全部やるのは無理笑。ということで途中から方針変更。旅行会話の本を中心に、現地で使いそうなフレーズだけ覚えることにしました。
そのまま丸暗記するだけだと応用が利かないので、文法がよくわからないところだけもう一冊の本で確認。最終的には単語カードを200フレーズくらい作って練習しておきました。
あとはキリル文字。
せっかくなので、現地の文字くらいは読めるようにしておこうと練習。モンゴル語のキリル文字は一応、音にして読めるくらいにはなりました。

まあ、読めても意味のわからない単語だらけですが笑。
2か月でモンゴル語を話せるようになるのは無理なので、目標はあくまで旅行中に使えそうな簡単なやり取り。挨拶と、買い物と、何かちょっとお願いするくらいできれば十分かなと。まあ、200フレーズはやりすぎたか笑。完全マスターはできなかったし笑。ここはさすがに社会人かつ家族非公認の勉強の限界笑
全部準備したところで台風15号笑
航空券、ホテル、現地ツアー、送迎まで一通り手配完了。あとは出発を待つだけ。
と思っていたら、最後に台風問題が出てきました笑。出発3日前の8月8日夜。台風15号の進路予報を見ると、ECMWFでは8月11日の14〜15時ごろに成田付近を通過する予想。
今回乗るOM502は成田14:40発。ほぼピンポイント笑。
ただ、他の予報モデルを見ると仙台付近、あるいはそれより北を通る予想もあり、この時点ではまだかなりばらつきがありました。
ということで、しばらく台風予報チェック。
航空機の場合、台風の中心がどこを通るかだけではなく、成田でどのくらい風が吹くかも重要。気がつけば風向、平均風速、ガストまで見始めます笑。特に気になったのが横風。

OM502の出発時刻付近は西風24kt、ガスト36ktの予報。旅行前に見る画面ではない気もする笑。
成田の滑走路に対してどの方向から、どのくらいの風が吹くのか。旅行前に何を調べているんだという感じですが笑。しかも飛ばないことがわかっても、できることは少ない笑
もう一つ見ていたのがOM501。
OM502は成田からウランバートルへ飛びますが、その前にウランバートルから成田へやってくる便がOM501。そもそもこの便が成田に来られなければ、こちらのOM502にも当然影響します。
なので台風の進路だけでなく、OM501の出発予定や実際の運航状況も確認することに。
成田付近への接近が確実になれば、遅延、欠航、場合によっては出発時刻の変更もありそう。一度成田まで飛んできて着陸できずダイバート、なんて展開も考えられます。
全部準備したところで、最後の敵は天気になり、当日朝まで天気とフライトステータス見っぱなし笑
家族6人のモンゴル旅行、出発前にいくらかかった?
最後に、出発前の時点でいくらかかったのかまとめておきます。
今回は私たち夫婦+8歳+4歳の4人に、私の両親を加えた6人旅行。6人総額だけだとあまり参考にならないかもしれないので、我が家4人分もわかる範囲で書いておきます。
まず航空券。
MIATモンゴル航空の成田―ウランバートル往復は6人分で465,980円。
このうち両親2人分が168,380円、我が家4人分が297,600円でした。
次に、今回一番大きかったVELTRAのテレルジ2泊3日ツアー。
6人分で566,306円。我が家4人分が347,122円、両親2人分が219,184円です。VELTRAでは7歳以上が大人料金なので、8歳は大人扱い。4歳だけ子ども料金でした。
さらにテレルジを1泊延長して、1人120ドル。
6人で720ドル。我が家4人分は480ドルです。
ホテルは、到着日のAurora Hotelが我が家4人のBusiness Suite 22,587円、両親のStandard Twin 17,077円。合計39,664円。
最終日のNovotelは同じタイプの部屋を2室予約して合計56,886円。我が家4人分は1室なので28,443円です。
空港送迎は6人まとめて予約して、往路12,180円、復路12,180円。合計24,360円。
出発前に円で支払うことが決まっていた主な費用をまとめると、
- 航空券 465,980円
- テレルジ基本ツアー 566,306円
- Aurora Hotel 39,664円
- Novotel 56,886円
- 空港送迎往復 24,360円
合計1,153,196円。
ここにテレルジ延泊の720ドルが加わります。
我が家4人分だけで分けると、
- 航空券 297,600円
- テレルジ基本ツアー 347,122円
- Aurora Hotel 22,587円
- Novotel 28,443円
- テレルジ延泊 480ドル
円払い分で695,752円+480ドル。
空港送迎だけは6人まとめて1台を手配しているので、ここでは無理に4人分に分けません。
このほかにeSIM、ウランバートル市内での食事や観光、現地での追加アクティビティ、買い物などがかかります。
ということで、出発前の時点ですでに6人で115万円+720ドル。
ただ、6人分の往復航空券、ホテル、テレルジ3泊4日の宿泊、食事、専用車、日本語ガイドまで含めた金額です。
なかなかの金額笑。とはいえ、航空券、ホテル、テレルジ3泊4日の専用車+日本語ガイド付きツアーまで含めて1人あたり21万円くらい。1人分だけなら、まあ、そうでもないって感じもします。家族旅行痛いなぁ笑
我が家4人だけなら、空港送迎を除いて約70万円+480ドル。モンゴルへ子ども2人を連れて家族4人で行く場合の金額感としては、こちらの方が参考になるかもしれません。
なお、出発前に1,200ドルを両替していますが、1,200ドル全部が今回の旅行費用ではありません。確定していた現金支出は延泊代720ドル。残りは馬術ショーなどの追加費用に備えた予備でした。
| 項目 | 6人分 | 我が家4人分 |
|---|---|---|
| 航空券 | 465,980円 | 297,600円 |
| テレルジ基本ツアー | 566,306円 | 347,122円 |
| Aurora Hotel | 39,664円 | 22,587円 |
| Novotel | 56,886円 | 28,443円 |
| テレルジ延泊 | 720ドル | 480ドル |
| 空港送迎往復 | 24,360円 | ― |
最終的に現地でいくら使ったかは、また別で集計してみようと思います。
旅行編はこちら↓


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