モンゴル家族旅行6日目|最後のウランバートル、そして帰国

チンギスハーン空港への高速道路と草原 海外旅行Tips
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家族6人で巡るモンゴル旅行6日目。ウランバートル最後の朝、空港までの車窓、4歳の帰国拒否、空港でのお土産探しを経て成田へ。5泊6日の家族旅行を締めくくります。

旅行期間:2026年8月11日〜16日/家族6人(大人4人・8歳・4歳)/テレルジ3泊4日+ウランバートル

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モンゴル最後の朝

モンゴル旅行6日目。いよいよ帰国日です。

朝7時に目が覚めました。

この日はクイーンベッドで家族4人で寝ていました。本当は定員3人の部屋ですが笑。今回は両親も一緒なので予約は3人ずつの2部屋で取りました。

目は覚めたものの、まだ起きる気にはならず、ベッドの中でスマホを見ながらだらだら。そのうち妻と子どもたちも順番に起きてきました。

結局、ベッドから出たのは7時45分。

帰国日の朝なので時間には余裕があるつもりでした。

ホテルの窓から外を見ると、ウランバートルの街が南北を山に挟まれていることがよく分かります。

ウランバートル
ホテルからウランバートル南側を望む

北側を見ると、市街地の向こう、山の斜面まで家がびっしり。

ウランバートル。
ホテルの北側。

事前に読んだ雑誌で、ウランバートルでは山側にゲルや家が増えて「ゲル地区」が広がっていると知っていたので、

「あの辺りがゲル地区なのかな」

と思いながら眺めていました。

実際、ウランバートルの北側にはゲル地区が広がっているので、方向としては合っていそうです。ただ、ホテルから見えた住宅地がどこまでゲル地区なのかまでは分かりません。

朝食はどうするか少し考えましたが、結局、日本から持ってきたカップラーメンとインスタントご飯にしました笑。

そのためのお湯を作る水が必要だったので、ホテルの向かいにあるGS25へ。

GS25

2Lの水が6,000トゥグルグでした。

家族6人分なので、多めに買ったつもりだった2Lも、カップラーメンとインスタントご飯を作ったら全部消費。

水を追加で買いに行く羽目に笑。追加で3L

朝食を済ませたら、荷物をまとめてチェックアウトの準備です。

最後はコーヒーでも飲みながら少しくつろごうと思っていたのですが、なぜか朝は思った以上に時間が過ぎるのが早い。

気がつけば結構バタバタしてきました。

結局、最後のコーヒーは5分くらいで飲むことになっちゃった笑

帰国日の朝は余裕があると思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。

ホテルをチェックアウトして空港へ

この日の空港送迎は10時30分の予定です。

朝スマホを確認すると、送迎会社からWhatsAppで連絡が来ていました。

WhatsApp

ピックアップ場所はNovotel Ulaanbaatar Hotel、時間は10時30分。車は黒のTOYOTA ALPHARDとのこと。

予約時にはホテル名の表記が少し怪しいところもあったので笑、当日に正しいホテル名で連絡が来ているのを確認できてひと安心です。

10時14分にはドライバーから、

「ホテルに到着しました」

と連絡が来ていました。気がついたのは10時20分ごろ。こちらはまだ部屋にいたので、「もうすぐロビーに降ります。少し待ってください」と返信。

すると、

「急がなくて大丈夫です。ロビーにいます」

との返事。

少し早めに来て待っていてくれるのはありがたいです。

WhatsApp

10時24分にチェックアウト。

最後までバタバタしていましたが、なんとか予定どおり準備完了です。

荷物を車に積み込み、10時30分ちょうどにチンギス・ハーン国際空港へ向けて出発しました。

昨夜、残念だったModern Nomadsの前を通り過ぎます。

Modern Nomads
キリル文字表記は『Модерн Номадс』。ほぼそのままModern Nomadsと読めます。

最後のウランバートルを車窓から

ホテルを出てしばらくすると、前日に行けなかったVIVANTのロケ地の前を通りました。

国立アカデミックドラマシアター
国立アカデミックドラマシアター。バルカ国際銀行笑

実は朝、「時間があれば行ってみようか」と話していた場所です。ホテルから歩くと往復40分はかかるので、早起きを断念した時点で諦めました笑。まあ今回は仕方ないかと思っていたら、空港へ向かう道がちょうどその前を通りました。

ラッキー笑。

車窓からでしたが、写真も撮れました。

もう一つ。

キャメル・キャラヴァン像
キャメル・キャラヴァン像。第5話、アリが急いで廃モスクへ向かう途中の背景に登場。

そのまま空港方面へ。

途中で通った大通りは、モンゴルに到着した初日、空港からウランバートル市内へ向かう途中で渋滞していて、一度Uターンした道です。

初日はなかなか進まなかった場所ですが、この日は比較的順調。

同じ道でもずいぶん印象が違います。

途中には「新モンゴル日馬富士学園」の建物もありました。

新モンゴル日馬富士学園

モンゴルの街中で突然「日馬富士」の文字を見ると、ちょっと目を引きます笑。

さらに進むと少し車が増えてきましたが、流れは止まりません。

高速道路に入る手前では、ガソリンスタンドに車がずらっと並んでいました。

ウランバートル。ガソリンスタンドへの車列

旅行中、何度かこうした給油待ちの列を見かけました。

ただ、このあたりの道路は車線が多いので、ガソリンスタンドの列があってもこちらまで完全に止まってしまうことはありません。

そして高速道路へ。

市街地を抜けた途端、景色が一気に変わります。

建物がほとんどなくなり、緩やかな丘と草原がどこまでも続いています。

テレルジでは岩山やゲル、観光地らしい風景をたくさん見ましたが、

「空港までの高速道路から見える景色が、一番モンゴルっぽいかも笑」

と思いました。

最後の最後に、いかにもモンゴルらしい景色を眺めながら空港へ向かいます。

空港に着いたら4歳が帰国拒否笑

11時31分ごろ、チンギス・ハーン国際空港に到着しました。

チンギスハーン空港

ホテルを10時30分に出発したので、所要時間は約1時間。

市街地では少し車が詰まるところもありましたが、完全に止まるような渋滞はなく、高速道路に入ってからはかなり順調でした。

ここまでは予定どおり。

ただし、4歳は朝からずっと、

「空港に行かない」

と拗ねていました笑。

「違うホテルに行くんだよ」と誤魔化しつつ車に乗せましたが、空港に着いてさすがに誤魔化しきれず笑。本格的に駄々をこね始めます。

チンギスハーン空港
4歳、いたるところで移動拒否の図。

旅行の最後はいつも「帰りたくない」となって、だいたいこうなります笑。チェックインの時もそのあとも移動を断固拒否してましたが、なんとか落ち着けて手荷物検査場へ。

今回もかなり楽しかったようです。親としては毎回こうなので、結構きついですが、まあ、楽しかったなら何より。

出国して最後のお土産探し

4歳をなんとか落ち着かせて、チェックイン、手荷物検査、出国審査へ。

11時31分ごろに空港に着いて、12時ごろには出国審査まで終わりました。

手続き自体はかなりスムーズです。

出国後は最後のお買い物タイム。

制限エリアに入ってすぐのあたりに免税店やお土産屋さんがまとまっていて、この先へ進むと搭乗口エリアになります。

チンギスハーン空港 制限エリア 免税店

制限エリア内で買い物をするなら、搭乗口へ進む前のこのあたりがメイン。

まずはHunnu artへ。私は自分用に小銭入れを購入。

8歳は財布を見つけて、

「これが欲しい」とどうしても譲らず。

それなら自分のお小遣いでどうぞ、ということで、自分のお金で購入しました。

財布 小銭入れ
8歳の財布と私の小銭入れ。向こう側でモンゴル国旗を持つ8歳

8歳がモンゴル国旗も買うと言うので、4歳にもモンゴル国旗を買って、事前に揉め事回避笑。

これでだいぶ満足してくれました笑。

こちらが買い物を終えても、妻はまだGOBIでアパレルを物色中笑。最後まで買い物を楽しんでいました。GOBIでは白のカシミアカーディガンを2着購入。自分用とお義母さん用です。

私はその間に母とカフェでアイスコーヒー。

1杯5ドル。

さすが空港価格です笑。

最後にもう一つ空港で買ったのが、EDENというモンゴルのウォッカ。

ウォッカ EDEN

テレルジのミニマーケットでも見かけていて、タミルさんがおいしいと言っていたものです。とはいえ、実は飲む予定は特になし笑。妻がボトルと箱のデザインを気に入って購入しました。

モンゴルをあとに

買い物を終えて搭乗口へ。

13時38分ごろ、OM509便への搭乗が始まりました。

13時56分にはドアが閉まり、いよいよモンゴルともお別れです。

このあとのフライトについては、機材や座席、機内食なども含めて別のMIATモンゴル航空搭乗記へ。

そして成田着。

20時15分ごろには入国審査と税関も終わり、無事に日本へ帰ってきました。

これで5泊6日のモンゴル家族旅行も終了です。

4歳から両親までの家族6人で、ウランバートル市内観光、テレルジでのゲル3泊、乗馬、馬術ショー、伝統芸能と、かなり盛りだくさんの6日間でした。

大きなトラブルもなく、みんなで無事に帰国。

そして最後まで「帰りたくない」と抵抗していた4歳を見る限り、今回のモンゴル旅行はかなり楽しかったようです笑。

6日間で現地で支払った費用まとめ

最後に、今回のモンゴル旅行で現地に着いてから実際に支払った費用をまとめておきます。

航空券、ホテル、VELTRAのテレルジ2泊3日ツアー、空港送迎など、出発前に日本円で支払い済みだったものはここには含めません。

一方、テレルジの1泊延泊は出発前から決まっていましたが、支払い自体は現地で720ドルを現金で渡しているので、こちらには含めます。

帰国後にクレジットカードの明細、レシート、残っていたトゥグルグと米ドルを確認しました。

なお、お土産や個人的な買い物は人によってかなり差が出るので、旅行そのものにかかった費用とは分けてまとめます。

食事・観光・飲み物など

まずは、食事、観光施設の入場料、旅行中に買った飲み物など。

日付内容現地通貨カード請求額
8月11日CARREFOUR 334,500₮206円
8月12日国立公園入場料(家族6人・子ども無料)60,000₮2,755円
8月12日ORGILで買い物60,595₮2,783円
8月12日ミニマーケット15,500₮712円
8月14日ミニマーケット34,500₮1,587円
8月15日Bull Hot Pot(6人分)222,300₮10,227円
8月15日ザナバザル美術館60,000₮2,760円
8月15日Novotelで夕食(6人分)346,500₮15,941円
8月15日Tumen Ekh320,000₮14,722円
8月16日アイスコーヒー2杯10ドル1,653円

カード請求額の合計は、

53,346円

でした。

これとは別に、最終日の朝にGS25で水を現金購入。

最初に2Lを6,000トゥグルグで買い、足りなくなって1Lを3本、9,000トゥグルグで追加しました。

合計15,000トゥグルグ。両替したときのレートで約670円です。

ちなみに、今回トゥグルグの現金で支払った店も、実際にはすべてカードが使える店でした。

8歳には現地のお金を使って買い物する体験のために、あえてカードを使わず、自分のトゥグルグを使わせました。最終日のGS25も、余ったトゥグルグをできるだけ残さないように、あえて現金で払っただけです。

ミニマーケットを含め、今回利用した範囲ではカード払いで困る場面はありませんでした。トゥグルグに限って言えば、現金を用意しておく必要性はほとんどなかったと思います。

したがって、延泊代やチップ、お土産を除いた現地での食事・観光・飲み物などは、

約54,000円

でした。

家族6人、5泊6日と考えると、この部分はかなり安かったと思います。

テレルジの1泊延泊は720ドル

今回の旅行では、もともとの2泊3日ツアーに1泊追加し、テレルジに3泊しました。

延泊料金は1人120ドル。

6人なので、

720ドル

です。

出発前に用意した米ドルから現地で現金払いしました。

両替時の1ドル159.48円で計算すると、

約114,800円

です。

今回の現地追加費用の中では、当然これが一番大きな金額でした。

ただ、この延泊があったおかげで4日目をかなりのんびり過ごせて、馬術ショーにも行けたので、個人的には延泊してよかったです。

チップは合計42ドル。ただし完全に任意

米ドル現金ではチップも渡しました。

馬術ショーで1ドルをTip Boxに。3泊4日お世話になったタミルさんと運転手さんに20ドルずつ、Novotelのポーターに1ドル。

合計、

42ドル

です。

両替時のレートなら約6,700円。

ただし、これは完全に任意です。今回の旅行では、VELTRAや現地のツアー会社から「ガイドには1日○ドル程度お願いします」といったチップ額の案内は特にありませんでした。

渡すように求められた場面もありません。

私たちはお世話になったと思ったので渡しましたが、必要経費として考えるものではないと思います。

お土産・個人的な買い物は別枠

お土産は買う人と買わない人でかなり金額が変わるので、旅費とは別にしておきます。

日付内容現地通貨カード請求額
8月15日State Department Store(旧国営百貨店)のNOMINで買い物145,125₮6,676円
8月15日Mary & Martha51,800₮2,383円
8月15日State Department Store(旧国営百貨店)の工芸品店で買い物133,259₮6,130円
8月16日Hunnu art52ドル8,599円
8月16日EDENウォッカ9ドル1,488円
8月16日GOBI240ドル39,690円

カード請求額では、

64,966円

でした。

NOMINではお土産用のチョコレートや子どものお菓子なども買っているので、厳密には全部がお土産というわけではありませんが、このあたりは個人差の大きい「買い物」としてまとめました。

Hunnu artの52ドルは、私の小銭入れ25ドル、8歳の財布25ドル、モンゴル国旗2個が各1ドル。

8歳の財布は本人の小遣い扱いです。

EDENのウォッカは9ドル。

そしてGOBIでは、妻が白のカシミアカーディガンを2着購入。240ドル

また、8歳は旅行中に自分の小遣いとしてトゥグルグも使っています。これも家族の旅費には含めません。

モンゴルお土産
お土産一式

お土産と延泊代を除けば、現地追加費用は約61,000円

整理すると、

食事・観光・飲み物などが約54,000円。

テレルジ1泊延泊が約114,800円。

完全任意のチップが約6,700円。

合わせて、

約175,500円

でした。

このうち約11万5000円は、家族6人分のテレルジ延泊代です。これは出発前から決まっていたツアー代みたいなものです。

延泊代を除けば、現地で必要になった食事、観光、飲み物などにチップまで含めても、約61,000円。

そこに、今回私たちが買ったお土産や個人的な買い物が約65,000円加わった、という感じです。

全部を合計すると約24万円ですが、お土産の金額は旅行スタイルによってかなり変わります。

そのため、モンゴル旅行の現地費用の目安としては、延泊代とお土産を除いた金額を見る方が参考になると思います。

なお、ここに含めているのは私たちが支払ったものだけです。両親が自分で購入した個人的なお土産などは含めていません。

出発前に支払った航空券、ホテル、基本ツアー、空港送迎などを含めた旅行全体の費用については、旅行準備編にまとめています。

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