ANAとシンガポール航空で羽田からモルディブへ。NH841、SQ438、チャンギ空港での乗り継ぎ、新しくなったヴェラナ国際空港まで、2026年の往路搭乗記です。搭乗日は2026年9月26日。
今回もANAとシンガポール航空でモルディブへ
2026年も、モルディブのダイビングクルーズへ行ってきました。
往路は羽田からシンガポールを経由してマーレへ向かいます。
羽田からシンガポールまではANAのNH841便、シンガポールからマーレまではシンガポール航空のSQ438便です。
今回の航空券は、ANAマイルを使ったスターアライアンス特典航空券で発券しました。
往復の旅程は、
| 区間 | 便名 | クラス |
|---|---|---|
| 羽田 → シンガポール | NH841 | エコノミークラス |
| シンガポール → マーレ | SQ438 | ビジネスクラス |
| マーレ → シンガポール | SQ437 | ビジネスクラス |
| シンガポール → 羽田 | NH842 | ビジネスクラス |
という組み合わせ。
必要マイルは63,000マイル、さらに税金や燃油サーチャージなどで72,970円でした。
なんか必要支払い多い笑。まあ、この72,970円の大半が燃油サーチャージというわけではありません。
今回はNH841とNH842の2区間がANA便なので、燃油サーチャージ27,400円と航空保険特別料金1,600円、合計29,000円が加算されています。で、残り43,970円は空港税や旅客施設使用料などです。特に空港税やAirport Development Feeの負担が大きく、今回の現金負担の高さはサーチャージ以外もかなり効いていました。
で、この29,000円はANA便を含む旅程だから発生。シンガポール航空だけで組んだ特典航空券なら、この燃油サーチャージはタダ。
つまり今回の場合、羽田―シンガポールのNH841便はエコノミークラスなのに必要マイル数はビジネスクラス旅程と同じ、さらに羽田-シンガポール往復がANAのため燃油サーチャージも加わるという笑。
なお、これは2025年10月に発券した時点の金額です。その後ANAの燃油サーチャージはさらに上がっています。もちろんこれは安くなるほうにも変動しうるものですが、2026年7〜8月購入分の日本―シンガポール線は片道33,500円でした。同じような旅程を組めば、シンガポール航空だけで発券した場合との差はもっと大きくなります。
正直、お得とはいえない部分はあるのですが、それでもこの旅程にしたのは、深夜便であるマーレからシンガポールまでのSQ437便をビジネスクラスで確保できたからです。そして4レグのうち3レグまでビジネスクラスが取れるのなら御の字。空席によってはシンガポール航空だけで組めることもあるのですが、今回はビジネスクラスを入れるとどうしてもANAが混じってきてしまいました笑。
まあ、正直、最近は、ANAマイルをどう使うかも以前より考えるようになってきています。
エコノミー特典航空券はかなり使いにくくなった
ANA便のエコノミークラス特典航空券。
以前、ANAのオーストラリア線のセール運賃を見ていたとき気がついちゃいました。
シドニー往復が総額15万円程度なのに、そのうち燃油サーチャージなどが約13万円。パース往復も総額13万9,000円程度に対して、運賃本体は1万円を切るような価格でした。
特典航空券にしても、燃油サーチャージや税金は基本的に別途支払います。そうなると、何万マイルも使って消えるのが1〜2万円程度の運賃部分だけ、ということが起こります。
これでは、エコノミークラスの特典航空券にマイルを使う意味ある?ってなる笑。
普通に有償航空券を購入して、必要ならANA SKYコインを使った方がマイルの消費量が少なく済むケースすらあります。
マイルは航空会社側が必要マイル数を変更できるうえ、特典航空券として開放する座席数も航空会社側で調整できます。つまり、数字上の必要マイル数だけではなく、「使える機会」そのものを減らすことで実質的な価値を下げることもできます。エコノミークラスについては1マイル1円の価値すらないことがあります。これは普通の買い物でマイルを使うときよりレートが悪い笑
昔は「マイルが貯まったから特典航空券で海外へ」という使い方がかなり分かりやすかったのですが、少なくともANA便のエコノミークラスについては、今は毎回、有償航空券と比較した方がよさそうです。
それでもビジネスクラスなら使う価値はある
一方で、ビジネスクラスになるとまだ、マイルの価値はそれなりに生きています。
有償で購入した場合の価格との差が大きいため、特典航空券で取れればまだマイルの価値は大きい。
今回も、NH841がエコノミーとはいえ、それでもSQ438、SQ437、NH842の3区間をビジネスクラスで確保できる。肝心な深夜便のSQ437がビジネスでフルフラットシートなのが大きい。往復63,000マイル。
現金負担72,970円は決して安くありませんが、この組み合わせならまだ使う価値はあるかな、という判断でした。普通に東京-モルディブでSQの往復ビジネス買ったら30万円超えますからね笑。
羽田空港第2ターミナルから出発
ということで当日。

最初に乗るのはANAのNH841便。羽田10:55発、シンガポール17:15着の予定です。
この日は8時台前半に羽田空港第2ターミナルへ到着しました。出発までは約3時間。かなり余裕を持って空港に来ています。
ANAカウンターでチェックイン
今回はANAのエコノミークラスですが、最近なにかと騒がしいSFCの恩恵にあずかってビジネスクラス/Star Alliance Goldのカウンターへ。こちらもそれなりに列ができていました。

並んでいる途中でスタッフからセルフチェックイン機を案内されたので試してみたのですが、なぜかエラー。結局、有人カウンターの列に戻ることになりました(笑)。
今回はシンガポールでSQ438便に乗り継いでマーレまで行きます。
羽田から一緒に行く友人はNH841便のモバイル搭乗券は持っていましたが、SQ438便の搭乗券は出ていませんでした。有人カウンターでは乗り継ぎ分も含めて、紙の搭乗券を発券してもらえました。
このとき、モルディブ入国前に登録しておくIMUGAも確認されました。
ダイビング旅行なので預け荷物には大きなダイビングバッグがあります。こういうときは、セルフチェックインで全部済ませようとするより、最初から有人カウンターの方が結局安心かもしれません。
Face Expressを使ってみる
チェックインを終えたあとは、せっかくなのでFace Expressも使ってみることにしました。

顔情報を登録しておくと、保安検査や搭乗時に顔認証を利用できる仕組みです。
Face Expressの登録端末は、セルフチェックイン機からそのまま保安検査へ向かうなら、それほど不自然な位置ではありません。ただ今回はセルフチェックインでエラーになり、有人カウンターへ戻ったあとに登録することになったため、少し逆戻りするような動線になりました。
しかも、この日は通常の保安検査場もかなり空いていました。

そのため、登録した時点では「普通に通ってもほとんど変わらなかったのでは」という感じです笑。
Face Expressを使って保安検査を通過。
その後の出国審査にも顔認証ゲートがありますが、こちらはFace Expressとは別の仕組みです。パスポートを読み取らせて通過します。
セルフチェックインからFace Expressの登録、保安検査、搭乗まで一連でスムーズに進めば便利そうですが、今回は最初のセルフチェックインでエラーになり、出国審査では結局パスポートも必要でした。
それほど大きなメリットなし笑
ANAラウンジで出発待ち
出国後はANAラウンジへ。

羽田空港第2ターミナルの国際線エリアは全体にコンパクトで、出国後もラウンジや搭乗口までそれほど歩きません。
ANA便は早い時間からチェックインできるので、もっと早く空港に来てラウンジでゆっくりする使い方もしやすいターミナルです。
今回は8時台前半に到着しているので時間には十分余裕があります。
食事は充実。




ラウンジでは軽く食事をして、スパークリングワインを飲みながら搭乗までのんびり過ごしました。

入った当初はそれなりに人がいましたが、10時台になってかなり空きました。NH841便は午前便の最後の3便にあたり、それが終わると夕方まで第2ターミナルの国際出発はありません。

66番ゲートで再びIMUGAを確認
そろそろ搭乗時間なのでラウンジを出て、NH841便が出発する66番ゲートへ向かいます。
時刻通りにゲートに着いてみると搭乗開始時刻が変更になっていました。

もともとの定刻は10:55発ですが、航空管制の指示で出発予定は11:20に変更されていました。
ANAからメールも届いていて、
定刻 10:55発 → 17:15着
変更 11:20発 → 17:40着
となっていました。
しかたないのでゲートで時間をつぶします。
さらに、搭乗を待っているところで名前を呼ばれました。
確認されたのは、チェックインカウンターですでに見せていたIMUGAと、今回参加するダイビングクルーズのバウチャーでした。宿泊先がわかるものが必要と、ゲートカウンターの端末に確認のリクエストが来ていたとのことでした。
IMUGAだけではなく、実際にどこに滞在するのか分かる書類まで提示を求められました。
羽田から一緒に出発する友人は特に呼ばれていません。なぜか私だけです(笑)。「おんなじ旅程で行く友人いますけど、呼びますか?」とわざわざ聞いたけど、リクエストが来ているのは私だけと。
これまでモルディブへ行く際に、羽田の搭乗口でこうした確認を受けた記憶はありません。
モルディブ行きの書類確認が何か厳しくなったのかな、くらいに思いましたが、友人はチェックがないしよくわかりません。モルディブ側のランダムピックアップなのかもしれないですね。
クルーズからもらっていたバウチャーがあったので搭乗口での確認自体は問題なく終了しました。
10:44、搭乗のため列に並ぶよう案内が始まりました。
Group 2の列とFace Expressの列は別になっていたので、どちらに並べばいいのかスタッフに確認。Face Expressの列でよく、Group 2の順番になったらFace Express側の入口から通してくれるとのことでした。結果的にはGroup 2の列を回避して、ほとんど並ばずに搭乗できました。SFCのGroup 2多すぎて優先にならない問題を回避笑

登録時にはあまり意味がないかと思ったFace Expressですが、最後の搭乗ではちゃんと恩恵がありました笑。
10:50頃には機内へ。
ANA NH841便で羽田からシンガポールへ
10:50頃、NH841便に搭乗しました。
この日の機材はBoeing 787-9、機体記号はJA921A。ANA便名ですが、運航はANAグループのAirJapanです。

予約時には右側窓側の29Kを指定していました。しかし、出発数日前に座席表を確認すると、前の28Kに予約が入っていました。前席をリクライニングされると狭くなるのが嫌だったので、前が空いていた30Kに変更。ところが、当日には29Kにも乗客が来ていました(笑)。
B787-9のエコノミークラス、30Kへ
30Kに座ってみると、翼の先端がほぼ真横に来る位置でした。
予約していた29Kの方が、座ったときに窓がもう少し頭の位置に来る感じなので、外を見たり写真を撮ったりするなら29Kの方が使いやすそうです。機内にはパラパラと空席があり、私の隣の2席も空いていました。
11:12のドアクローズで隣の2席が空席のまま確定。座席指定の時点で空く可能性はありそうだと思っていましたが、これはラッキーでした。3席を自由に使えるので、エコノミークラスとしてはかなり楽です。


シートの広さ自体も、6時間半程度のフライトなら特に不満はありません。前の月に乗ったMIATモンゴル航空より広い笑。



足元にはフットレストがあり、USBポートもあります。一方でAC電源はありませんでした。
個人モニターも付いていますが、こちらは特に変わったところのない普通のものです。
離陸前から離陸時にかけては機内がかなり寒く感じましたが、巡航高度に入ってからはだいぶ改善しました。
トイレも確認しましたが、きれいに保たれていました。
11:15に出発、11:40に離陸
11:12にドアクローズ。
11:15にプッシュバック開始。もとの定刻10:55からは20分遅れですが、航空管制の指示で11:20発に変更されていたので、変更後の予定よりは5分早い出発でした。
その後はD滑走路までしばらく移動し、11:40頃に離陸しました。
ようやくシンガポールへ向かいます。
シンガポールではSQ438便への乗り継ぎ時間を十分取っているので、この程度の遅れなら特に心配はありませんでした。
機内Wi-Fiはテキスト通信なら無料
離陸後はANA Wi-Fiに接続しました。
エコノミークラスではインターネット接続の有料プランがありますが、メッセージなどのテキスト通信は無料で利用できます。
離陸後1時間ぐらいには接続していました。
つながりはしましたが、テキスト通信って何がつかえるのかよくわからなかったです笑。
ちなみに、66番ゲート付近はSoftBankの電波がかなり弱く、機内に入るとほぼつながりませんでした。出発前にスマホで通信したい場合は、搭乗してからではなくゲートへ来る前に済ませておいた方がよさそうです。
ドリンクサービス
離陸後は少しうとうとしていて、ベルトサインが消えたタイミングには気づきませんでした。離陸から45分ほどでドリンクサービス。


コーラゼロを頼むと、グラスだけではなく缶ごと渡してくれました。普通のコーラはコップ1杯で提供されていました。
長距離便では途中でも飲みたいときがあるので、缶でもらえるのはありがたいです。
機内食
離陸から1時間ちょっとで自分のところに機内食が来ました。
メインは、
「鶏と野菜の香味あんかけ丼」
または、
「具だくさんのクリーミーシーフードドリア」
の2種類でした。
今回はシーフードドリアを選択。


エコノミークラスなのでサイドメニューの正式名称までは分かりませんが、副菜やサラダなどが付きます。
ドリアも副菜も普通に美味しく、十分満足できる内容でした。飲み物はスープとコーヒー。
事前には有料の機内食も少し検討していたのですが、実際に通常の機内食を食べてみると、これならわざわざ追加料金を払わなくてもよかったかな、という感じです。
ハーゲンダッツ
食後のデザートはハーゲンダッツ。

食事提供から30分経った頃に配られました。
ただ、かなりカチカチ。すごく硬いです(笑)。
少し待たないとスプーンが入らないくらいでした。
途中台湾を眺めつつ、本を読んだり、うとうとしたり。

到着50分前にはマフィンも配られました。

シンガポールへ到着
到着前のシンガポールはガスっていて、窓から景色はほとんど見えませんでした。


空港に近づき少し蛇行するような飛び方になり、進入にも少し時間がかかりました。
17:19に着陸。

17:33にターミナル2のE11ゲートへ到着しました。定刻17:15に対して18分遅れですが、出発前に案内されていた変更後の到着予定17:40よりは7分早い到着でした。
17:36にドアが開き、降機開始。
AirJapan運航を意識したのは、アナウンスでAirJapan運航と案内されるときくらい。ANA便として乗っていて特に違和感はありませんでした。
機内では合計1〜2時間くらい寝て、あとは読書。約7時間の移動ですが、特に長くは感じませんでした。
チャンギ空港でSQ438便へ乗り継ぎ
降りたのはターミナル2。次に乗るSQ438便も同じターミナル2からの出発。
今回ターミナル間の移動はなしです。
SilverKris Lounge Business Classへ

そのままターミナル2のSilverKris Lounge Business Classへ向かいました。
今回は同行の友人もSQ438便をビジネスクラスで予約しているので、2人でラウンジを利用できます。
さらに、別ルートでシンガポールまで来ていた友人2人ともここで合流。ここからは4人になりました。
乗り継ぎ時間のほとんどはラウンジで過ごします。
食事はラクサだけ。

もちろん、ラウンジ内の食事は充実していましたが、このあと機内でも食事があるので、ラウンジでがっつり食べる感じではありませんでした。






ビールサーバーは泡が出なかった(笑)
飲み物もいろいろ試してみました。
まずビールサーバー。
ビール自体は普通に出るのですが、泡を出す機能を使ってもなぜか泡が出ません(笑)。
せっかくサーバーなのに、ちょっと惜しい。
ハイボールを作るために炭酸のサーバーも使ってみました。

こちらは逆に勢いがかなり強く、グラスに入れるときには少し注意が必要なくらい。
が、勢いの割には炭酸そのものは弱めでした。
缶のソーダを使った方がよいとの、先に来ていた友達の助言により、缶ソーダもテーブルへ笑
ワインサーバーもあります。

4人で楽しく談笑していると搭乗時刻に。
F54ゲートからSQ438便に搭乗
ラウンジで過ごしたあとは、SQ438便の出発するF54ゲートへ向かいます。

定刻は20:25発。
20:05頃に搭乗しました。
シンガポール航空SQ438便でマーレへ
20:05頃、SQ438便に搭乗しました。
この日の機材はAirbus A350-900、機体記号は9V-SHW。座席はビジネスクラスの12Aです。シンガポールからマーレまでは、定刻20:25発、21:50着。約4時間のフライトです。
A350-900のビジネスクラス
今回の座席12Aは窓側席です。

座席自体がかなり幅広く、隣席との間には大きなシェルがあるので、座っていると周囲から適度に区切られた感じがあります。窓側席なので、通路側との距離も十分あります。
正面には大きな個人モニター。画面はタッチ操作にも対応していて、KrisWorldを利用できます。
足元は正面のモニター下まで伸びていて、フルフラットにすると足をまっすぐ伸ばして横になれます。実際に寝てみても窮屈さは特にありませんでした。
座席横には大きめのサイドテーブルがあります。メガネやスマートフォン、ケーブルなどを置いてもまだ余裕があり、食事以外の時間にもかなり使いやすいスペースでした。
その奥には収納スペースがあり、ボトルウォーターやヘッドホンなどが入っています。ここにはAC電源とUSBポートもまとまっていて、座ったまま充電できます。


モニター下にはテーブルの収納部があり、必要なときに引き出して使用します。
羽田からシンガポールまではエコノミークラスだったので、ここから一気に楽になります(笑)。
搭乗後のウェルカムドリンクはシャンパン。ホットタオルも提供あり。

出発前には、機内食の事前オーダーに間違いがないかの確認と、食事前の飲み物の確認もありました。
20:22ドアクローズ、20:27出発
20:22にドアクローズ。
20:27にプッシュバックが始まりました。定刻20:25発に対して2分遅れで、ほぼ時刻通りの出発です。
その後滑走路へ移動し、20:45頃に離陸しました。離陸から着陸までは約3時間55分です。
離陸後はシャンパンと温かいピーナッツ
離陸から約30分後、ドリンクサービス。シャンパンをお願いしました。ほぼ同じタイミングで、温かいピーナッツも出てきます。

離陸から約40分後には機内Wi-Fiにも接続。約4時間のフライトなので、それほど長時間インターネットを使うわけではありませんが、普通に機内で通信できるのは便利です。
SQ438便の機内食
離陸から約1時間後、機内食がスタート。
まず前菜は、
「Togarashi Marinated Crab Salad」。

シンガポール航空のビジネスクラスというとサテの印象が強かったのですが、今回はサテが出ませんでした。
「あれ、サテないんだ」とちょっと意外(笑)。
メインは4種類あり、
「Roast Chicken, Sweet Potato Mash」
「Lamb Pepper Fry, Tenga Paal Vegetables, Palakura Pappu and Ulumichai Saadam」
「Braised Beef Cheek」
「Fried Fish in Black Bean Sauce」
から選択できます。
今回はSanjeev Kapoor監修の、
「Lamb Pepper Fry, Tenga Paal Vegetables, Palakura Pappu and Ulumichai Saadam」
を事前にオーダーしていました。

ラムを使ったカレー系の料理で、香ばしくて美味しい。こういう料理はシンガポール航空で選ぶ楽しみの一つです。
デザートは、
「Pistachio Cake with Sour Cherry and Almond Crumble」となっていましたが、今回はチーズプレートを選択。

シャンパンからジンジャーエールへ
機内ではシャンパンをかなり頻繁に勧めてくれました。
ただ、チャンギのラウンジですでに結構飲んでいます(笑)。さすがにこれ以上飲むのはやめて、途中からジンジャーエールにしました。
サービス自体はこまめで、飲み物がなくなるとすぐ声をかけてくれる感じでした。
フルフラットにしてマーレへ
食事のあとはシートをフルフラットにして休みます。

約4時間のフライトなので、それほど長く寝られるわけではありませんが、横になれるだけでもかなり違います。
厚めのブランケットも暖かく、やや寒かった機内ではちょうどいいくらいでした。
着陸の30分ほど前から降下を開始しました。
予定より早くマーレに到着
モルディブ時間21:40頃、ヴェラナ国際空港に着陸。
21:46頃にゲートへ到着し、21:50頃にドアが開きました。定刻21:50着なので、ゲート到着は4分ほど早めです。
着陸すると、窓が一気に真っ白に曇りました。

冷たい機体と、外の高温多湿な空気の差でしょう。窓の外がほとんど見えないくらい曇って、「ああ、モルディブに来たな」という感じです(笑)。
新ターミナルになったヴェラナ国際空港
SQ438便を降りると、ボーディングブリッジからヴェラナ国際空港の新しいターミナルへ入ります。
これまで長年利用してきたモルディブの空港とは、到着した瞬間からかなり雰囲気が違います。
ボーディングブリッジからの降機
何より新鮮なのがボーディングブリッジからの降機。
以前のターミナルはなにより、出発も到着も一階にあるゲートから屋内外を出入りし、バスか徒歩の移動。搭乗も降機もタラップを使用するものでした。そして空港自体がかなりコンパクトで、到着してから入国審査や荷物受け取りまでの流れも単純。
今回はボーディングブリッジを出たあと、到着客専用の動線を進みます。
ターミナル内は広くなり、天井も高く、全体にかなり近代的になっています。
上がって、下がって、さらに下がって入国審査
到着後の動線は少し面白く、まず上の階へ上がります。


そこから下に出発ゲートのエリアを見ながら到着客用の通路を進み、

今度は下へ。謎のだだっ広い空間へ笑

さらにもう一度下の階へ降りて、ようやく入国審査です。

以前のターミナルの感覚でいると、ずいぶん歩くようになったなという印象でした。
入国審査で初めて滞在先を聞かれる
入国審査では、今回初めて滞在先について聞かれました。
モルディブには何度も来ていますが、これまで入国審査で何か質問された記憶はほとんどありません。
係官からホテルについて聞かれたので、
「Diving cruise」
と答え、船の名前を聞かれて、
「ORTUS」
と答えました。
特に綴りを確認されたり、バウチャーやIMUGAを見せるよう言われたりすることもなく、そのまま入国できました。
一緒にいたほかの3人は特に何も聞かれていません。
羽田では私だけ搭乗口でIMUGAとクルーズのバウチャーを確認され、今度はマーレの入国審査でも私だけ質問されました。やっぱりなんかランダムピックアップに引っかかっていたか笑。
Baggage Claim 2で荷物を受け取る
入国審査を抜けると、バゲージクレームへ。
SQ438便はBaggage Claim 2でした。


大きなダイビングバッグも無事に出てきました。
税関はただNothing to declare を通って終了。アライバルホールへ。

新しいターミナルは、以前より明らかに広く、明るく、設備も新しくなっています。一方で、到着してから入国審査、バゲージクレームまでの移動距離はかなり長くなった印象でした。
Maldivian Starsと合流してドーニへ
税関を抜けて到着ロビーへ出ると、Maldivian Starsのスタッフが待っていました。
毎年利用しているダイビングクルーズなので、見慣れたスタッフと合流するとひと安心です。
大きなダイビングバッグもスタッフが運ぶのを手伝ってくれました。

新ターミナルの前からドーニ乗り場へ
昨年も新ターミナルそのものはすでにできていたので、大きく景色は変わらず。ドーニの停泊場自体は何年も変わっていません。もともと現在の新ターミナルのデパーチャー向かい側にある桟橋です。以前はその向かいが長年工事現場でしたが、そこに新ターミナルが完成し、桟橋との間の車道も広く新しくなりました。
新ターミナルを出たあとは、旧ターミナル方面に新ターミナルの前をそのまま移動し、途中で道を渡れば桟橋。



荷物を積み込んで、私たちもドーニへ乗船。
水上から振り返ると、夜のヴェラナ国際空港の新ターミナルがよく見えました。

明るく照らされた大きな新ターミナルを眺めながら、空港を離れました。
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