白朮

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加味帰脾湯(かみきひとう)

処方する患者さんのイメージ 全体に元気がなく、イライラなどの精神症状のある人胃腸の弱い人 帰脾湯に抗炎症、解熱、精神安定を目的として山梔子と柴胡を加えた処方です。気虚・血虚+精神不安が基本的なイメージ。全身倦怠、貧血、冷え、動悸、不眠、健忘...
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清暑益気湯(せいしょえっきとう)

処方する患者さんのイメージ 弱った人の夏バテの胃弱、下痢、消化不良。 基本は元気がない人に元気を出させる四君子湯。消化機能をよくする陳皮、体の水分を補う麦門冬と五味子、汗をおさえる黄耆と白朮。消炎、解熱の黄柏を加えています。夏バテのうち食欲...
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啓脾湯(けいひとう)

処方する患者さんのイメージ 弱った人の慢性の胃弱、下痢、消化不良。 基本は元気がない人に元気を出させる四君子湯。そこに腹部の湿りを取る、陳皮を加え、利水薬は四君子湯にも入っている白朮、茯苓の他に、沢瀉も入っていて下痢止めを指向しています。連...
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茵蔯五苓散(いんちんごれいさん)

処方する患者さんのイメージ 黄疸 代表的な利水剤である五苓散に黄疸治療の生薬、茵蔯蒿を加えた処方です。 ツムラ・クラシエ・コタローの117番です。 入っている生薬とその狙い 茵蔯蒿(いんちんこう):黄疸を治す。 肝蔵・胆嚢による発熱を冷ます...
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苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)

処方する患者さんのイメージ 腰から下が冷えて尿量が多い人の、腰痛、夜尿症。 下半身が強く冷えて、体調不良を訴える人用の処方です。 ツムラ・クラシエ・コタローの118番です。 入っている生薬とその狙い 茯苓(ぶくりょう):利水。胃腸の機能を高...
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胃苓湯(いれいとう)

処方する患者さんのイメージ 弱々しく、胃に水がたまってぽちゃぽちゃしている人の胃腸症状。胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐、下痢など 平胃散と五苓散をあわせた処方です。平胃散証よりも水毒の強い人に。 ツムラ・クラシエ・コ...
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柴苓湯(さいれいとう)

処方する患者さんのイメージ 熱が上がったり下がったりがある、脇腹が張って苦しい、長引く感染症全般で、むくみのつよいもの、胃にぽちゃぽちゃ水がたまる人。下痢、嘔吐などがある人、喉の渇く人。 小柴胡湯と五苓散の合剤です。したがって、小柴胡湯と五...
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人参栄養湯(にんじんえいようとう)

処方する患者さんのイメージ 体が衰弱して、気力もなく元気がない人疲労倦怠感、貧血、皮膚の乾燥、食欲不振、寝汗、手足の冷えなどに使う。 体も弱り、気力もなく元気がない人のための薬です。構造は十全大補湯に似ていて、十全大補湯ー川芎+(五味子、遠...
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大防風湯(だいぼうふうとう)

処方する患者さんのイメージ 弱々しく、やせ衰えて、節々の痛みや動きにくさを訴える人。 病み上がりでやせ衰えて足腰が弱って傷む人のイメージですね。体の内側の冷えを治す人参湯、血の不足やホルモンバランスの異常である血虚を治す四物湯が基本骨格です...
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滋陰降火湯(じいんこうかとう)

処方する患者さんのイメージ 弱々しい人で乾いた咳、特に夜間に咳が出る人 滋陰とは足りない陰を補うという意味で、陰とは体の潤い、水分と考えればいいと思います。つまり、体や臓器の潤いが足りないことによる症状を治すための処方です。弱々しい人の咳や...
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