十味敗毒湯

生薬

独活(どくかつ)

何者かウコギ科ウドAralia cordata Thunbergの根茎。いわゆる、ウドです。中国で使われている独活はセリ科の植物で全くちがう物だそうです。中国産の独活の代用としてウドを用いたのだとか。それでウドを入力変換すると独活と出てくる...
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茯苓(ぶくりょう)

何者かサルノコシカケ科マツホドWolfporia cocos Ryvarden et Gilbertsonの菌核。松の根に寄生する菌類。きのこです。使われ方利水。胃腸の機能を高めて水腫や浮腫を治す。胃にぽちゃぽちゃ水がたまる状態(胃内停水)...
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桔梗(ききょう)

何者かキキョウ科キキョウPlatycodon garandiflorum A. de Candolleの根。あのおなじみの花の桔梗の根です。使われ方粘性の痰を伴う咳を治す排膿を促す。ものもらい、蓄膿症、肺膿瘍、その他化膿性疾患に用いるのどの...
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防風(ぼうふう)

何者かセリ科Saposhnikovia divaricata Shischkinの根と根茎。使われ方汗をかかせて頭痛、めまい、関節痛を治す。(発汗解表薬)専門的には発汗により風寒湿の3つの原因によって起こる具合の悪さを取り除きます。成分デル...
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荊芥(けいがい)

何者かシソ科ケイガイSchizonepeta tenuifolia Briquetの花穂(かすい)。汗をかかせて熱をちらせる発汗解表薬に分類されます。皮膚病に効果があるのも特徴です。使われ方かぜの頭痛・発熱を治す。鼻炎に使う。(発汗解表)の...
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樸樕(ぼくそく)

何者かブナ科クヌギQuercus acutissima Carruthers、コナラ、ミズナラ、アベマキの樹皮くぬぎの樹皮です。エキス剤の範疇では桜皮と互いに代用可能です。使われ方 桔梗とあわせて排膿を促進する。(桜皮の代用です) 血を巡ら...
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桜皮(おうひ)

何者かバラ科ヤマザクラPrunus jamasahukura Siebold ex Koizumiまたはカスミザクラの樹皮日本でのみ使われている生薬です。エキス剤の範疇では樸樕と互いに代用可能です。使われ方 排膿を促進する。解毒する。解熱す...
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柴胡(さいこ)

何者かセリ科ミシマサイコBupleurum falcatum Linnéの根使われ方長引くかぜやその他感染症、炎症疾患で微熱や熱の上がり下がりがあるもの熱を下げる。腹部症状で両脇の痛み、張りのあるものの緩和。生薬の組み合わせによっては肝(現...
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川芎(せんきゅう)

何者かセリ科の植物、センキュウCnidium officinale Makinoの根茎使われ方血流を改善(漢方的な意味で)し、気を巡らせて月経不順、月経痛、腹痛、冷え性などを治す。血行を促進(こちらも漢方的な意味で)して、気を巡らせて頭痛を...
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