八味地黄丸

お役立ち情報

元気を取り戻す!働き過ぎた男性のための漢方薬3種

疲れた男性のための漢方薬男性の皆さん、最近お疲れではないですか?何となく疲れていて活気がない、やる気が出ない、体が冷えて調子がわるい、腰や膝などの関節が痛かったりだるかったり、足がむくんで痛い。のぼせ、耳鳴り、めまい、眠れない、夜の元気もい...
エキス剤

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

処方する患者さんのイメージ 生殖機能(生命力そのものも含む)と泌尿器の機能が弱って元気がなく、節々が痛い人に使います。(腎虚用の処方)イメージとしては男性の更年期障害みたいな感じです。あとは働き過ぎ、飲み過ぎ、性生活頑張りすぎなど限界を超え...
生薬

附子(ぶし)

何者かキンポウゲ科ハナトリカブトAconitum carmichaeli Debeaux、またはオクトリカブトA. japonicum Thunbergの塊根。有名な毒草トリカブトの根です。日本で使われている物はすべて加工されて毒性が低くな...
生薬

牡丹皮(ぼたんぴ)

何者かボタン科ボタンPaeonia suffruticosa Andrewsの根皮。よく知られた花の牡丹の根の皮です。使われ方血の巡りが悪いことによる頭痛、腹痛、腰痛、月経不順、月経痛を治す。出血や鬱血を伴う発熱を治す。成分ペオノールペオノ...
生薬

沢瀉(たくしゃ)

何者かオモダカ科サジオモダカAlisma orientale Jazepczukの塊茎。僕は知らなかったのですが、家紋にも使われるわりとポピュラーな植物のようです(沢瀉紋)。使われ方体内に余分にたまった水を排尿によって治す(除湿・利水作用)...
生薬

山薬(さんやく)

何者かヤマノイモ科ヤマノイモDioscorea japonica ThunbergまたはナガイモD. batatas Decaisneの担根体です。生薬としてはヤマノイモもナガイモも一緒にあつかわれます。流通しているのはほとんどがナガイモだ...
生薬

山茱萸(さんしゅゆ)

何者かミズキ科サンシュユCornus officinalis Siebold et Zuccariniの偽果の果肉。春に黄色い花を咲かせる木です。秋に赤い実がなります。その実の種を取り除き乾燥させた物です。使われ方 汗を止める。 強壮。腎虚...
生薬

地黄(じおう)

何者かゴマノハグサ科アカヤジオウRehmannia glutinosa Liboshitz var. purpurea Makino、またはR. glutinosa Liboschitzの根。使われ方体の水と血を補う。熱を下げる。乾いた咳を...
エキス剤

八味地黄丸(はちみじおうがん)

処方する患者さんのイメージ 生殖機能(生命力そのものも含む)と泌尿器の機能が弱って元気がない人に使います。(腎虚用の処方)イメージとしては男性の更年期障害みたいな感じです。あとは働き過ぎ、飲み過ぎ、性生活頑張りすぎなど限界を超えてむちゃして...
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